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国循サザン事件―0.1%の真実―

国循官製談合事件の容疑者として起訴された桑田成規さんを支援します

経緯説明⑬~「現場管理」を仕事とする私と,「入札」を仕事とする調達企画室の違い

前回につづき,「国循サザン事件」の経緯説明です。

前回のブログはこちら↓

経緯説明⑫~入札②(2013年度・国循情報システム運用・保守業務委託)

「現場管理」を仕事とする私と,「入札」を仕事とする調達企画室の違い

私は,現場で必要とされる項目を提案しました。しかし,最終的に調達企画室が作成した仕様書にその項目が残り,その結果,特定企業の参入が困難となったからといって,現場の判断で,「では,誰もが入札に参加できるように,その項目を削除しましょう」と,現場を犠牲にするようなことはできません。

 私たち現場の職員は,入札のために業務を行っているのではなく,現場の業務に課せられた使命を果たすために業務を行っているからです。

 

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私には,仕様書の作成権限はなく,事実,仕様書を作成したわけではありません。

現場から要求のあった案をもとに,どのように仕様書を完成させ,かつどのような方式で入札を実施するかについては,入札業務を所掌する調達企画室の責任範囲です。

調達企画室は,入札のために業務を行っている部署であり,国の定めるルールに従い,本来するべきことをするのが彼らの業務であるはずです。

 

私と調達企画室の2者の役割は完全に分離しています。

それは,入札の公正・公平性を保つために定められた国のルールなのです。

業務をするうえで,お互いが協力しあうのは当然としても,それぞれの仕事の権限や範囲を超えて業務をすることはありません。(次回につづく)

 

 

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