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国循サザン事件―0.1%の真実―

国循官製談合事件の容疑者として起訴された桑田成規さんを支援します

動画配信【国循官製談合事件の解説】桑田さん解説その17

国循サザン事件-0.1%の真実-無罪を訴える桑田成規さんを支援する会です。

これまでこちらのブログで公判の傍聴録や、桑田さんご自身の解説などを公開してまいりましたが、2018年3月に予定されております判決まで、動画配信も併せて行うことにいたしました。

支援する会からご質問をさせていただき、桑田さんご自身に経緯や解説、桑田さんのみが知る真実などを語っていただきます。

今回桑田さんが逮捕・起訴されることになった事件について、みなさまにも「真実はどこにあるのか」を考えていただき、引き続きご支援をお願いできればと思います。

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国循官製談合事件(国循サザン事件)解説その17


国循官製談合事件(国循サザン事件)解説その17

以下に記事全文を掲載いたします

赤川》やり直しになった入札ですけれども、ダンテックさん以外に参加者はおられたんですか。

桑田》はい、参加者はダンテックと、もう一社、エヌデーデーという会社がありましたね。

赤川》そのエヌデーデーですけれども、これがまた検察からは問題視されていて、お付き合い入札だったんじゃないかということ、だったんじゃないかというよりも、それはもうお付き合いと分かって参加してもらったというふうには公判中に聞いたんですけれども、なぜそこまでして、もう一社立てなきゃいけなかったのか、というところの状況があったように思うんですけれども。

桑田》お付き合い入札というのは、当時は私は分からなかったんですね。この捜査が入って検察の取り調べの検事からそういうことを言われて、ああそうだったのかということはわかったわけですけれども。明らかになったことは、国循側からそういうお付き合いの依頼があったと。ダンテックはそれを受けてやったんだと、いうことなんですね。

ダンテック側からするとそのお付き合い入札つまりはダンテック自身がエヌデーデーという会社を見つけてきて、エヌデーデーは当然に落札する意思はなくて、ただ形だけ参加するといったような状況をつくる。それはまさにお付き合い入札の段取りになるんですけど、ダンテックにとってそういうことをするメリットって全くないんですね。自社で当然落札することになる業務について、わざわざ他社に借りを作ってまでそのことをやると。

エヌデーデーさんも非常に大変だったと思うんです、プレゼンまでしなくてはいけないと。そういう非常に手の込んだことを頼むということ自身が、ダンテックにとって非常に難しいことだったと思うんです。それをあえて国循の意向だからということでやったということが事実だと思うんです。

問題は、国循の誰がそれをお願いしたかということで、検察は、私が主導したんだ、私がダンテックの高橋さんと共謀してやった、という主張なわけです。

しかし、それは全く違うんです。なぜかというとまず私にはその動機がないんです。私が、もしダンテックに肩入れする、ダンテックに勝たせたいと内心思っていたとしたならば、わざわざ別の会社を用意することは、「ダンテックに勝たせたい」という思いと反することなんです。実際そういうことを思っていたわけではないですけども、そんなことする必要がもそもそもないということですね。

では誰が?という時に、考えられるのは事務方なんです。我々弁護側の主張としては、事務方が依頼したんだろうということですね。ダンテック側も事務方から依頼されたということを明々白々におっしゃっておられると。

では、事務方にどんな動機があるかといますと、彼らは一者応札を非常に嫌うんですね。なぜかというと、その一者しか入札に参加しなかったということは、つまり競争になってないうことで、本来の入札の目的を果たしていないというふうにみなされるわけです。

これは国を挙げてやっていたんですが、一者応札を減らしましょうということで、中央官庁からも指導が入ってるんですね。毎年毎年、入札の中で一者応札が占める割合は何パーセントだったかっていうことを事務方は国に報告しなくてはいけない。

また入札の手続きのなかに事後的に審査を行う「契約監視委員会」という委員会もあるんです。その契約監視委員会においても、都度都度、契約係は報告をさせられている。それは数だけでなくて、一件一件、一者応札になったもの、あるいは競争せずに随意契約をしたもの、についてなぜそうなったのかということをかなり細かく報告させられている。

そういう状況を考えると、彼らができるだけそういうもの(一社応札)を減らしたいと思うのはもちろんであって、そのために業者に働きかけするというのは考えられると思います。

赤川》ダンテックの高橋さんからも、こんなにその事務方の方から、どなたかいませんかとか、誰か連れてきてください、というようなことを言われることはなかったと。他でも色々、ダンテックさんは入札の経験はおありだったんですけれども、国循ほど執拗に言ってくるところはなかった、 ということは言っていたんですけれども、そのくらい事務方の方が必死だったということは現状としてあったんですよね。

桑田》そうですね。 私にも事務方からそういう話はあったんです。もちろん、お付き合いを前提として業者さんを探してほしい、とは言われなかったんですけども、入札に参加してくれる業者さんはいないかということで。だから、彼らもそれは必死に仕事をしていたんだと思うんですね。

私自身ももちろん競争性を保つという意味では、一社応札は避けるべきだと思っていたので、当然探しますし、これまでも話したとおり、自分が信頼できる業者さんであれば、参加してみませんか、と声かけをするということはいろいろやってきたわけです。そういう努力はもちろんあるんですけども、それと全然落札意思のない人を無理くり連れてくるというところは、またちょっと別の話かなというふうには思いますね。

赤川》検察の主張する、桑田さんとダンテックの高橋さんが密な関係でお付き合い入札を成り立たせた、というような見方は、検察の見方であって。桑田さんの言われた競争性は保った方がいいという考え方と、高橋さんのところはダンテックさんの方で業者として、仕事をいただく立場として断りにくかったというのは、公判中には言われたと思うんですけれども、それぞれの立場で今回のことは起こっていて、ということになりますね。

桑田》そうですね、はい。

動画配信の公開を繰上げ、2018年1月21日(日)にその16から公開予定です。

動画は以下の再生リストで最初からご覧いただくことも可能です。

www.youtube.com

※判決は2018年3月16日(金)9時45分〜大阪地裁の予定です。

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桑田さんを支援する会では、桑田さんの冤罪をはらすべく動いています。

公判を傍聴するたびに、0.1%を証明する真実が見えてきます。

ぜひご一緒に、その真実を確かめてください。

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