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国循サザン事件―0.1%の真実―

国循官製談合事件の容疑者として起訴された桑田成規さんを支援します

動画配信【国循官製談合事件の解説】桑田さん解説その4

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国循サザン事件-0.1%の真実-無罪を訴える桑田成規さんを支援する会です。

これまでこちらのブログで公判の傍聴録や、桑田さんご自身の解説などを公開してまいりましたが、2018年3月に予定されております判決まで、動画配信も併せて行うことにいたしました。

支援する会からご質問をさせていただき、桑田さんご自身に経緯や解説、桑田さんのみが知る真実などを語っていただきます。

今回桑田さんが逮捕・起訴されることになった事件について、みなさまにも「真実はどこにあるのか」を考えていただき、引き続きご支援をお願いできればと思います。

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国循サザン事件ー0.1%の真実

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 国循官製談合事件(国循サザン事件)解説その4


国循官製談合事件(国循サザン事件)解説その4

以下に記事全文を掲載いたします

赤川》そもそも検察が問題にしていることについてお話ください。

桑田》はい、3つありますが、追って話すとして、まずはうち1つ目としまして、先ほど申しました2012年3月に行われた入札ですね。

参加者はNECとダンテックだった入札について、私が事前に入札の前に情報をダンテックに漏らしたと。それが入札を妨害したと。

入札というのは公平性が大事なんですけども、ダンテックを勝たせようとして私がその情報を漏らしたということが問題視されています。

その情報はなんだったかったと言いいますと、NECの体制表だったんですね。

NECがそのNCVCネットの運用保守をする、それが一体どういう人が何人でやっているのか、肩書きとか担当を含めてですね、そういったものが表になっているんですけれども、その体制表をダンテックに渡したということで、それが犯罪であると言われています

赤川》検察としたら、それを見せたこと教えたことが問題だと非常に問題だということですか?

桑田》そうですね。実はその体制表というのが私の認識としては、2011年度、2011年度は、現行、NECさんが業務をされていたので、その現行業務の体制表だという認識で、それを、今、こういう業務をやっていますよ、ということをお伝えするつもりでダンテックに渡したんですね。だから渡したという事実は全く争いがないんです。

ところが実際には私が現行だと思っていたものは、まさにその入札にかかっている資料そのものだったんですね。つまり2012年度の、NECがこれからこういう体制でやりますと。なので入札に参加します、というふうに言って出してきた、その体制表だったというこということで、検察の側から見れば、これから入札にかかるということでNECつまり対抗の業者が出してきた資料をそのままダンテックに横流ししたんだろうと、それで公平性が失われたと。

結論から言うと入札の結果としてはダンテックが勝ったんです。なので、その情報を基にダンテックが事を有利に運んで入札に勝ったと。なのでそれがいけないことだ、というふうに(検察に)言われたということですね。

赤川》裁判をずっと聞いてくる中で検察の言い分は、その体制表があれば入札の予定の金額も出せるだろうし、いろんなことがわかってしまうから公正を害すということだったと思うんですけど、その体制については資料をもらわなくても、実際には見学に行って見ることはできる状態なんですよね?

桑田》はい。もちろん希望者があれば当然ですね、こういった業務をやっていただくというその運用保守の入札ですので、現状をお見せするというのは当然やります。

赤川》見学にも行かれたというのはダンテックの高橋さん達もおっしゃっていたので、人数ぐらいは分かると。高橋さんとしたら実際に業務を行っている人がどのようなスキルレベルがあるのか、どういう人がついてるのか、ということを詳しく知りたかった、というようなことだったんですけれども、お渡ししたものについてそこまでのことは書かれていたんですか?

桑田》実際にはその目的を果たすには不十分なものでしたね。先ほどおっしゃっていただいたとおり、なぜ私がそれを高橋さんに提供したかというと、高橋さんが現状を見学に来られたときに私に面会に来られて、実はそういうことを知りたいんだと具体的なその技術者のレベルなんかを知りたいという話があったんですね。

私は、当時、直接の担当ではなかったので、実は現状どうなっているかよくわからないんですね。

ただ体制表のようなものは、常に(NECから)渡されているので、それぐらいだったらお渡しできるということで、体制表だったらお渡しできますよ、っていう答えをしたんです。そのために、私が、結果的には渡すということになったんですけども。

なのでいずれにしても、高橋さんの質問知りたいことに完全に答えるものではなくて、たまたま私が持っている、入手できるものでというような感じで、お渡ししたということでございます。

赤川》最初にお話された、いつのものだったか、ということもあると思うんですけれども、そのときついてる人たちの体制を書いたものと思って、高橋さんに送られたものが、実は今度ある入札の、まさに資料だったというふうにはなるんですけれども、大きく違っていたんですか、内容は?

桑田》そこは難しいですね。実際違うのは違います。2011年度の体制表もありますし、2012年もあって、事後で見比べてみるとたしかに違っていると。いくつか違っているポイントがあって、2011年度っていうのは、NECの全体の体制図だったんです。つまり電子カルテもNCVCネットも含めた全体の体制だったんで、やや多いんですね。沢山の方が書かれているってことにはなるかと思うんですけど。そういった所がたしかに違いはありましたね。

赤川》最初から聞いていて、最初の頃はあまり言ってる意味がわからなかったんですけども、だんだん何回も傍聴する中でわかってはきたんですけども、ダンテックの高橋さんに送られた体制表を入手した日、それから入手してどのような状態で送信したかということをすごく細かく検察も話しますし、こちらからも桑田さん側からもそれに対して話をしておられるんですけれども、元々その資料が手元に来た経緯というのは?

桑田》はい。私がその資料を高橋さんに送ったのはメールに添付という形でpdfファイルでお送りしたんですね。大元は紙でした。紙は、まさに入札の当日、2012年3月19日に朝に私が出勤した時に机にあったものだったんですね。私がその紙をスキャンしてpdfにしてそれを高橋さんにお送りしたんですね。

だから私が実はその高橋さんから体制表を欲しい、と言われたときに、手元にちょうどいいものがなかったので、事務の方に体制表を現状の物を下さいとずっとお願いしていたという経緯がありまして、それがずっと手元にきてない状況だったということが、入札の当日に机にあったので、それが現状のものだということを思いまして、それで送ったということになりますね。

赤川》その現状のものをと言われたのが入札の当日。

でその前によく話にでてくるのは、3日前に一度その資料を出しているということがあって、桑田さん自体はNECのその体制表を3日前にも見ている?

桑田》見ています。

というのはその3月19日入札の当日というのは月曜日だったんですね。その3日前というのは前営業日の金曜日3月16日になります。その日に入札に参加する業者さんは、体制表を含めた入札の資料一式を国循に提出するという期限の日だったんですね。

ですので、その入札にはNECとダンテックが参加することになっていたので、両社からその入札に関する資料が3月16日の夕方に届いていたんですね。その窓口は事務の方でその夕方に私はその事務の方からその両社の資料を受け取って、一応内容は見ているんです。

なんのために見たかというと、入札に参加する資格があるかどうかいうこと(を見るため)なんですけども、当然あるかないか厳密には審査なんて出来ないところをですね、今回入札参加されるのはNECさんとダンテックさんで、両方ともよく知っている業者さんですね。

NECさんは当然現行の業者さんであるし、ダンテックさんは鳥取大学の時代から知ってる業者さんで、共に能力というか、われわれ難しい言葉で履行能力って言うんですけど業務をやることができるかどうかってことをみるんですね。

そういう履行能力の点からいって両社とも問題がないということだったので、私は本当に資料はパッと見るだけでその日は終わってるんです。実はその資料が、19日の朝に私の机の上にあったものと同じものだったというところが、問題視されているということになります。

動画配信の公開を繰上げ、2018年1月7日(日)にその9までの公開を予定しております。

 

※判決は2018年3月16日(金)9時45分〜大阪地裁の予定です。

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桑田さんを支援する会では、桑田さんの冤罪をはらすべく動いています。

公判を傍聴するたびに、0.1%を証明する真実が見えてきます。

ぜひご一緒に、その真実を確かめてください。

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